夏のスイーツ☆かき氷
土井けいじです!
みなさん、こんばんは!
先日、友人から今週末にスキーに行くと聞きました。
僕は、ウィンタースポーツも好きです!
そこで、「雪」のことを考えながらiPhoneを見ていたら
今年の夏に娘と一緒に食べていた、夏の風物詩!
かき氷の写真を見つけました!!
お店は原宿にある
「SNOWY VILLAGE(スノーヴィレッジ)」さんです。
写真は、生マンゴーのかき氷です!
お店の名前の通り、氷が雪のようにフワフワで
マンゴーがみずみずしく美味しかったです!
しかも、ボリュームたっぷりでした!!
近年、「かき氷」が進化を続けていて
1個、1000円以上のものもあり
気付けば"高級スイーツ"になりつつあります。
そんな「かき氷」のルーツなどを
今回は調べてみました!
●かき氷
始まりは、「貴族の夏の飲料」として
「枕草子(まくらのそうし)」に出てくる"けずり氷(ひ)"から
この"けずり氷"は氷を削って"甘葛煎(あまずら)"をかけたもので
饗宴(きょうえん)などの献立(こんだて)に入れられていた
また、当時は保存方法も難しく、高貴な食べ物とされていた
明治初期には、氷が比較的自由に手に入るようになり、次第に普及
1862年(明治2)に、横浜の「町田房造」が"かき氷店"の始まりと言われている
シロップの味は、イチゴ・メロン・レモン・みぞれが代表的
調べてみると、枕草子が書かれた時代からある
とても歴史あるスイーツということがわかりました!
しかも、一号店は横浜からということで、親近感を覚えます。
ちなみに、僕は小さいころから
"ブルーハワイ"が大好きでした!
最後に、今回の冬は、東京に雪が降るのでしょうか?
降れば娘は大喜びしますが、僕は車を運転するのに
とても注意が必要になります!
"もしかして"に備えて、スタッドレスタイヤの購入をしようか。
または、ハワイに行っていつでもかき氷が楽しめる
場所に行こうか、これから考えます!
土井けいじ
前回のかき氷はこちら↓