VILAMOURA☆パン・デ・ロー
土井けいじです!
最近ランチで、ポルトガル料理を食べました。
メニューを見ていたら
なんと、本日のデザートが300円!!
これは食べなければ!と思い
種類を聞いたら、パン・デ・ローとプリンです。
パンデロー???
店員さんが教えてくださいました。
カステラの原型となったお菓子だそうです!
あ、カステラといえば、長崎!
たしか長崎は、安土桃山時代に鉄砲の貿易で、
ポルトガルと交流があったと、歴史の授業で学びました。
きっと、そのときに、伝承されたものですね!
左がパン・デ・ロー、右がプリン
そして、パン・デ・ローの味は、
まさに、カステラそのものでした!
食感は、シフォンケーキとカステラの間です。
プリンは、卵多めのしっかりとしたかたさで
口当たりは滑らかでした。美味しかったです!
自宅で作るには、パン・デ・ローは
膨らますのが難しそうです。
鬆(す)が立たないように気を配りながら
今度は自宅の蒸し器で、プリンをつくろうと思います!